2019.02.26カタチ 理に適ったカタチを、常々考えています。 道具の型(かたち)ちゅーのは、 長く使って欲しいと願う職人と、使い手の「あうん」の呼吸が生み出した実用的なカタチです。 そして、守り(もり)を重ねた道具が見せる用の美が宿り、道具と人との幸せな関係が、そこに在ります。真の庖丁しかり。