2020.03.19持ち味 今は、「パッと見」が良ければいいと思われているモノコトが多々在りますが、素材食材を造られる時から仕上がりまでのプロセスが大切だと思います。お料理、庖丁然り。先般の竹上 食の間では、妥協の無い神々しい水の料理を、展開して頂きました。写真は妥協のない鯉です。 真理は細部に宿る。料理人さんの持ち味が生きた素晴らしいお料理で大変勉強になりました。