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2019.12.31年の瀬

年の瀬を迎え、いよいよ今年も終了。
色々と大変な事が続いた年でしたが、これを踏ん張るから何かが待っているのかなぁと想い乍ら、来る年の構想を練っています。
健やかに一年を終えられるのは、周りの方々に支えて頂き我ん張って来れたからこそ終えられます。
これは御先祖様の計らいか?!御先祖様と本年に感謝しながら静かに年越しをします。
皆さまも、2020年も輝かしい一年となりますように。

2019.12.19庖丁のコーディネート

職人(鍛冶師)と呼吸を合わせ、使い手(料理する人)の要求に応える庖丁を造り続けています。三ツ星店から一般家庭まで世界中の料理される全ての方々の美食の為に。
信用を得る為には時間が掛かりますが、失うのは一瞬。
一生モノのお付き合いを心掛けています。

2019.12.09KYO発見 仕事、文化体験活動

今日は、「KYO発見 仕事、文化体験活動」の一環で、南丹市立八木東小学校6年生24名が、竹上南丹工房に来てくれました。
庖丁コーディネータの仕事、夢 生き方のタイトルで、生徒の皆さんにお話させて頂きました。人生は出会い、ヒトモノコトのご縁、悩んだら『運』『動』など、みんな興味津々に訊いてくれました。
過去と他人は変えられませんが、自身と未来は変えられるよ!
相手の心境を慮る重要性を、おじさんからのアドバイスとして締めくくりました。
懐かしい話も楽しいですが、大切なのは今と、これから。
自身の生業も私生活も昨日よりも今日、今日よりも明日、少しでも良くなる様に活きたいです。

2019.12.07キッチンパートナー

廣瀬 康二 – 主婦の皆さま、 庖丁は毎日の御飯づくり(人間づくり)のパートナーです。…

主婦の皆さま、
庖丁は毎日の御飯づくり(人間づくり)のパートナーです。
でも、三徳庖丁で固い冷凍品を切る、水気が残ったまま庖丁収納、、、、、
と云った刃を痛める使い方を、知らず知らずのうちにやっていませんか?!
キッチンの頼もしい相棒だから、大切に扱ってほしいのです。
庖丁コーディネータからの願いです。
私共の庖丁講座では、庖丁・食道具への向き合い方等もお伝えしています。

2019.12.03時と食

いよいよ本年も残すところ一ヶ月足らずとなりました。そろそろ新たな年への準備を。
と云うと言葉だけでも忙しいです。
今年も様々な事や、商いをさせて頂く上で2ndステージに立ったり色々ありましたが、残る一ヶ月、自分が納得出来る「時」と「食」を過ごしたいです。
師走、落ち着いてイキタイト思います。

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