名古屋型の鰻（ウナギ）を裂く庖丁です。「関東は背開き」「関西は腹開き」、鰻を裂くにも地域ごとに様々な型の庖丁があります。リード切りにも使われます。


【材質】
■刃：安来鋼白紙2号
■柄：朴木

【刃付】
■片刃（右利き用）
※左利き用をご希望の場合は、［お問い合わせ］よりご連絡ください。在庫切れの場合は製作にお時間を要します。

【備考】
■ひとつひとつが手作りのため、形・重さ・寸法など、商品ごとに個体差があります。

【お名前入れ】
■お名前入れをご希望の場合は、［お届け情報］入力ページの備考欄に入力してください。複数の商品をご購入の場合は、商品名とお名前を合わせてお知らせください。

【庖丁のお手入れ】
■濡れたまま放置しますとサビの原因となります。ご使用後はナイロンたわしにクレンザーを付け磨き洗いし、乾燥させてから保管してください。食器洗い乾燥機は柄の劣化につながりますのでご使用はおやめください。

【更生修理】
■切れ味の落ちた庖丁や、カケてしまった庖丁の研ぎ直し修理も承っております。［お問い合わせ］よりご連絡ください。

NAGOYA-SAKI is a knife to split open eels in the traditional Nagoya style.
It is also famous to carve reeds for woodwind instruments.